内容説明
聖陵のパパラッチ・楢橋悠香が、今回の標的として狙いを定めたのは神凪綾乃! 今日も遙か彼方より盗撮の機会をうかがっていたが、ターゲットである綾乃の周りに姿を現す八神和麻にことごとく阻止され……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカユキ
3
山本敬弘先生、素晴らしい作品をありがとうございました。どうぞごゆっくりお休みください。2010/03/30
如月
2
遺稿が「、」で終わってるのを読んでただ、ただ涙です。素敵な物語を有り難う。7年間お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。2010/08/13
真林
1
事実上の最終巻。最近このシリーズを読み始めたばかりだったので当時の関係者各位や読者の悲嘆は想像しうるのみですが、冥福を祈るばかりです。掲載された未完の七巻冒頭からは作者が続編を出したかったのだという想いがひしひしと伝わってきました。短編の方も捨て置けるものではなく、「炎の喚び声」はラブコメの介在しない非業の物語として、これまでで一番の出来だったのではと思えるほどでした。2014/10/20
猫殿宰相
1
残念の一言に尽きる。2014/05/12
彩雲
1
冷静に一般人視点で見ると、和麻も綾乃も結構外道なんだけど、それが気にならないくらい魅力的な二人でした。二人のイチャラブも読みたかったなぁ。。もう続きが読めないのか。。残念です。ご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。2010/06/26