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内容説明
双極症を突然発症し、何回も休職・転職を繰り返しながらも10年以上気分を安定させながら穏やかに働くことができた著者による仕事から日常生活の「症状との付き合い方」を示します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
49
「双極症は、身体の後遺症は残さなくても、社会的な後遺症を残す病気である」。イライラを抑えるには、アサーション(自他尊重のコミュニケーション)。ゲーム「スーパーマリオ」で、マリオが星マークのアイテムを手に入れて無敵になる「スター状態」のような、無尽蔵に活動できる躁状態。気分が良くて、休まなくても平気な状態。しかし、その後の陰りが、辛い(つд`)。双極症で働くヒント満載の良本(^^)2025/02/12
のぶのぶ
33
双極症のことを知ると、ますますここ1年半の自分のことのようだ。いろいろなことに興味をもち面白がる、のめり込んで仕事をする、疲れ切ってしまうと放り投げたくなるなど。自分の性格の特徴(良いと思っていたところ多し)、仕事が現実的に多いと思っていた。軽躁状態にして頑張っている自分が通常の姿と思われ、人とは違うアイデアとこだわりで仕事をこなしてきたので、仕事も舞い込んでくることも多かった。考える、工夫する仕事が多くなる。両親を次々に亡くし、地域の役も重なり、ジェットコースターの波に飲み込まれ耐えられなかったようだ。2025/03/31
k sato
23
双極症の本を片っ端から読んできたが、類がない良書だ。著者は、双極症メディア配信の先駆者であり当事者の松浦氏。自らの躁鬱エピソードと就労経験をもとに、当事者の就労に寄り添ってきた。松浦氏は双極懐柔方法を考案し実証した。結果、現職場の勤続年数は13年。その方法は、病識をもつ、攻めの有休を取る、マイトリセツを作るなど、すぐにできことばかりだ。松浦氏は、自らを実験対象とした双極研究者であり、自己管理に長けた双極マネージャーではないだろうか。わたしも、松浦氏に倣って双極症に向き合い、自分らしく双極ライフを全うしたい2025/01/26
とわも
6
現在はうつ状態なので、この本にある双極トリセツ作りにはなかなか取り組めないが、もう少し状態が良くなったら、取り組んでみたいとは思った。 最終章の「低め安定」への複雑な思いについては共感した。私もパーソナルリカバリーを目指していきたい。2024/10/17
必殺!パート仕事人
4
双極性障害を持つ人が一般雇用で就業するための、実用的なアドバイスと思う。私も試行錯誤しながら実践してきたことがいくつかあった。睡眠時間は取れない、状況は思うようにならない、外界との繋がりが断たれるなど、ワンオペ育児中は危機的な状況だったことがわかる。乗り越えられたのは団地住まいの先輩ママ達のおかけだ。まさに遠くの親戚より近くの他人。そうやうつの前兆をとらえ、対処することが大事だと。前兆はひとそれぞれ。著者は睡眠時間や1日で歩く歩数などを参考にしている。2025/04/19




