ヤングジャンプコミックスDIGITAL 銀のアンカー 1

著者名：三田紀房【原作】/関達也【著】

集英社（2014/08発売）

• ISBN：9784088596303

内容説明

かつてアメリカ経済界で「草刈機」と呼ばれた元カリスマヘッドハンター・白川義彦。日本に帰ってきた彼は、突然就職セミナーに現れ、講師が語るキャリアアップという言葉の怪しさを論破する！　白川の論調に感銘を受け、彼を訪ねた大学3年生の田中雄一郎と北沢千夏。軽い気持ちで就活を考えていることを見抜いた白川が、2人に授けた就活指南とは!?　前代未聞の内定請負漫画、ここに開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Carlyuke]

三田紀房のマンガで気になる作品を読んでいる。草刈機というあだ名の白川義彦というヘッドハンターのような就職斡旋アドバイザーが出てきて偶然に出会ったような大学生に就活の指南をする話か。面白そうなマンガとは言えそう。

2017/11/17

[銀雪]

ドラゴン桜やエンゼルバンクほどの新鮮さはなかったけれど、やっぱり面白い。折り鶴のエピソードがかなり印象的だった。この漫画はリーマンショック前に描かれたものなんだね。

2010/03/29

[暇な大学生]

普通だと教えてくれない情報が赤裸々に書いてある。 歯車になるのが嫌？大手でもベンチャーでも結局は世の中歯車の一員として成り立っているというのが刺さった。現実は厳しい！まずは受け止める！甘ったれていました、すみません。

2023/01/18

[キムタ。]

何度でも読むべき漫画の1つ。

2016/03/16

[Hiroki Nishizumi]

出足は好調だね

2021/01/03