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内容説明
吸血鬼化した人間を元にもどす方法を探しにきた少女・シオンと、協力関係になった少年、志貴。その最中代行者・シエルや、志貴の妹・秋葉らの不穏な動きにバトルを繰り返す。やがてとんでもないことが判明し!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
23
*吸血鬼・2巻*吸血鬼を人間にもどす方法を探しにきた少女、シオン。そんな彼女に協力することとなった、我らが朴念仁主人公、遠野志貴だが…、彼女の要求の度に…彼の女性友達の怒りが〝爆発寸前”だったことを知る由はないのであった…(笑)!?(紹介文・他より)――さて…面白くなってまいりました!原作を知る者の一人として、この漫画版の完成度は非常にありがたい! ⇒続き2014/02/15
緋莢
8
借本。この巻冒頭の志貴、琥珀、翡翠の掛け合いが微笑ましいです。絵に関しては読み進めていく内に徐々に違和感がなくなってきました。秋葉がシオンと対面。「故意に負けましたね!!?」、「手を抜きましたね!!?」角が立たないようにしようとする志貴の目論見も虚しく、秋葉とシオン両方から叱責されます。主人公の辛いところ…って、メルブラの主人公はシオンか。そして、アルクェイドが姿を見せます。鎖を出す技「空想具現化(マーブルファンタズム)」って いうのか。カッコ良いです。2019/06/01
不見木 叫
6
シオン、琥珀、秋葉、そしてアルクと月姫ヒロインsが出揃う。遠野兄妹の戦闘シーンからの流れはシリアスとコメディの落差が面白い。2020/02/27
龍田
4
吸血鬼化した人間を元に戻す治療法を探すため、アルクェイドに会う、シオンと志貴。そんな二人に秋葉やシエル、そして、吸血鬼化したアルクェイド。原作が格闘ゲームだけあって、ヒロイン達が血気盛んな殺し愛。2015/05/06
なお
2
ストーリー展開やキャラクターの動きが原作通りで懐かしい。基本的には可愛らしいイラストから戦闘に入る変化が雰囲気程度しか言えないけれど確かにあるのでその辺りは面白いと感じる。注目の戦闘シーンではあまりにも当然のように空想具現化を使うアルクエィドには驚いた。アトラス院のエンブレムは既にシオンの服装の中にあったのを忘れていて別のものと解釈していた。2017/03/18