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内容説明
銀座の名店・バー東山を出ることになった溜。至高のサービスを追求するバーテンダー・東山から最後の餞別として供された一杯のウイスキーに、込められた若きバーテンダーへのメッセージとは…！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
67
家にあった本、バーテンダー5巻目。スープのカクテルなんてあるんだね。飲んでみたいなぁ。先月バーに飲みに行ったときは意外に暖かくて、ホットカクテル飲み忘れたんだよね。冬は暖まるホットな飲み物飲みたいよね。スープカクテル、あるかなぁ。飲んでみたいなぁ…続けて６巻、読んでいきます♪2024/01/09
sonic
10
『どんな酒であれ、バーテンダーは、酒という命の水を受け止め、お客様という命に渡してゆく。命への祈りを命へとつなぐこと。それがバーテンダーの本当の仕事だと私は思います。』、『ボクは酒を愛する人も愛したい。』ブルショット、飲みたい。『「ワン・フォー・ザ・ロード」ロード＝帰り道のために飲む、ワン＝一杯。バーの一杯で本当にサヨナラを言うのは、今日１日の嫌な自分かもしれませんね。』、『バーでは肘をカウンターの縁より奥に置くな。背筋も伸ばして、前を見て飲め。』2016/01/16
★なおぴんコ★
8
旦那さん所有本。主人公のバーテンダー佐々倉溜はバー東山から、イーデンホールへ。なんと場所は京子ちゃんのいるバー南の下の階で、佐々倉くんと京子ちゃんの絡むお話もありました。イーデンホールのケチなオーナーの真木さんも登場。1話1話もなかなかにクセのあるお客様が来店して面白い。2023/10/10
シーナ@食べ物漫画好き
5
５冊目 ロブロイ。佐々倉さんBAR東山からバー・イーデンホールへ。変わったオーナーとグラス。弁護士にブルショット。ワン・フォー・ザ・ロード(帰り道のために飲む一杯) 嫌な自分クソッタレの自分にサヨナラの一杯！イカした台詞だなぁ。ジントニックのライム苦味の出ない絞り方。キーモルト､物語を飲む。アバディーン・アンガス。教師とロバート・バーンズ。2017/12/07
秋山真琴
3
東山さんが男前すぎる！ 今回は、全体的にウィスキー分が多めで歓喜。カクテルもいいけど、ウィスキーもね！2013/05/17
