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内容説明
元ナチスの高官が死亡し、その遺産がオークションにかけられることになった。そのオークション前日に開かれるASE主催のパーティーに出席した悟だが、その会場を突如“十字架戦線”と名乗る武装集団が襲撃してきた。彼らの目的はオークションの目玉商品で、ヒトラーが描いた未発表絵画なのだが、その絵画に隠された謎とは…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨダ
7
総出演で一冊丸々読み応え有り。オウルアキラコンビが面白い。2014/06/25
hakootoko
6
全員集合の総力戦。漲ってる。最初に期待してたスペシャリスト集団の話になってきた。こうすれば、薄いキャラたちも立ってくる。攻殻とか009とか、あんな感じに。なんとなく、登場の仕方的にロコは山寺宏一の声で再生される。2014/08/20
朧月
6
まるまる1巻使って一つのストーリーを追う巻。 物語も中盤に入ってASE対キマイラという構図がはっきりしてきた。 複数のEPISODEで一つのストーリーを構成。 オフロード4輪バギー 潜水艦 ヘリコプター対決 これまで登場してきた多くのメンバーが参戦しての組織同士の対決。 こういうストーリーだと、オウル他の直接戦闘組が大活躍する。 ヴィークルアクションとしては、最後のエピソードのヘリ対決がよかった2013/03/30
てふてふ
5
遺産って、その言葉だけでわくわくします。キマイラとの戦いがどんどん盛り上がっていって続きが気になる!!そしてやっぱり波戸さんが主人公な立ち位置♪2015/06/09
北白川にゃんこ
4
皆川漫画だからナチスドイツは出てくる。みんな知ってるね2023/10/31