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内容説明
倒産寸前の建築会社の社長夫人が誘拐された!しかし身代金が用意できない社長は、ASEに人質の奪還を依頼。悟は、とにかく人質を連れて逃げきってくれればOKと言われ、引き渡しの場所に向かう。ところが、現場に行ってみると、この誘拐が偽装だった事が発覚。さらに仲間割れが起こり、誘拐犯グループが大型の建築機械を操り、悟と依頼者に襲いかかってきた!!依頼者と人質を守る為に、悟は旧式の鉄球クレーンに乗り込み、必死の抵抗を試みるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨダ
7
潜水艦とスバルが読み応えあった。特にスバルは身近な乗用車だから、悟の能力の高さをより感じるなぁ。半端ないわ。2014/06/20
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
7
なんか怪しい事故があれば背後にアメリカの軍とかCIAとかが裏で動いているというのはお約束過ぎる気がしないでもないけど、安定感ということで良しとしよう。 それよりも、運転技術よりも超常現象に近づいているのが気になるけど、そこはつっこんじゃいけないんだろうなぁ2013/03/17
hakootoko
6
やっと乗り物が意味を持つストーリーになって来た。しかし、そろそろ、全編をつなぐようなストーリーが出てきてもいいんじゃない。5巻あたりに期待。2014/08/05
朧月
6
建設機械対決 深海救難艇 鉄道+車アクション 建機対決は派手っちゃ、派手だけど、イマイチ絵が分かりづらいなぁ。 救難艇は前半が難しい操作で乗り付けるまで、後半が近代兵器との対決。 最後がちょっと変わってて、鉄道知識披露しながら、対象を追いかける話。 主人公の空間把握能力が半端ない。スキマが抜けられるかどうかを冷静に見極める。 他のエピソードだと、後手に回ることが多いけど、この作品では冷静な主人公が見られる2013/03/30
aki*
6
『ハスラー』での重機を使ったバトルが最高!!それにしても、命がけで戦って報酬0~1万円…ASEでだけは働きたくないっ(;ω;)2011/08/07