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内容説明
才蔵の裏切りで反御城組織に捕らえられた紫信は、そこで初めて、自分の父の非道を知る。一方、左介と千代は紫信が捕らえられている寺に潜入。敵側の筈であった才蔵の手引きで紫信の救出に成功するが、才蔵は義人に捕らえられてしまい…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
9
初読。晴海はよい子。2013/01/11
琥珀
5
夜中に読んで、ぼろ泣きした。双方への裏切り者となろうと、相手を守る術さえあるなら、それでいい -何度読み返しても、すごい。三島兄弟や、しのと才蔵にとって、お互いの存在が、どれだけ大切で、生きるための光だったか、伝わる今巻。皆、自分の近しい者を想ってもがいているだけなのに、敵対する辛さ。名作だ。2010/12/02
北白川にゃんこ
3
裏切り者の名を受けて~2021/07/13
みかん@道北民
3
衝撃の過去。挙人が無理やり吐かせなかったらどうなっていたのだろう。(挙人短髪の方がかっこいいっす!)晴海が本当にいい子で泣けます。2012/06/29
コマツ
3
全11巻の中でもすごく好きな巻です。皆切ない。しのぶも才蔵も佐介も義兄も松子様も…切ない~。で、千代姉はカッコいいよ!2010/07/24




