勇午（２２）

著者名：赤名修【漫画】/真刈信二【原作】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063143553

内容説明

交渉とは言葉を武器にした戦いである――。成功率97.4％……世界一の交渉成功率を誇る交渉人（ネゴシエイター）・別府勇午（べっぷゆうご）、上海へ。　民族、歴史、政治、宗教――。交渉人は、あらゆる境界を越え“人間”と対峙する。29年もの歳月を経て届いた、中国からの手紙。それを発端として交渉を依頼された勇午は、文化大革命の傷跡を人間関係に見る――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

さすが勇午、殺す気がない拷問では何されても死なない！お前は人間か！

2012/01/17

[小春]

勇牛の体はどうなっているんだの上海編。

2012/01/18

[ハゲ]

18~22一気読み。相変わらずちょいちょい突っ込みたくはなるけど面白く読めた。広大な土地、追われる民を想うと、日本で良かったとつくづく思う。全く無いとは言わないけど、今のところ日本は移民問題は少ない。果たして今後どうなるのだろう？

2013/08/19

[バル]

★★★★

2012/10/13

[ユイ]

手錠だけでなく人間標本まであったか…抜く方がキツイとはすごい拷問もあったものだ。

2011/09/07