勇午（４）

著者名：赤名修【漫画】/真刈信二【原作】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063141221

内容説明

「ロシアに幽閉されている孫娘を奪還してほしい」――美しい女性秘書・オリガに案内された別府勇午（べっぷゆうご）は、ロシアの亡命貴族・アンドレイから12才の少女の奪還依頼を受ける。唯一の手がかりは、哀しげな表情を浮かべた少女の写真と片割れのハリストスの指輪。果たして勇午は単身ロシアへ向かうが、既にロシア内務省が待ち受けていた。裏切り、陰謀、そして祖国への思い。莫大な隠し財産が見え隠れするなか、勇午は極寒の大地で交渉（ネゴシエーション）を成功させる事ができるのか。『ロシア編』、開幕――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ずっと3巻で1話やる展開だと思ってた

2010/10/18

[のんの]

暴力団の話と、ロシアの話の序盤。３冊ペースで何々編みたいに進むのかと思ったけど、そうでもないのね。

2023/05/08

[chris the bookwalker]

kindle無料で1〜4巻読了。パキスタン編が全部読めてよかった。勇午、すごい人だ。ロシア編の続きが気になる。

2019/01/30

[ハゲ]

4巻から普通に面白かった。1～3の苛々は何だったのかしら？

2013/07/01

[バル]

★★★★

2012/08/24