富士見ファンタジア文庫<br> エンジェル・ハウリング9 握る小指-from the aspect of MIZU

個数:1
紙書籍版価格
¥572
  • 電子書籍
  • Reader

富士見ファンタジア文庫
エンジェル・ハウリング9 握る小指-from the aspect of MIZU

  • ISBN:9784829116319
  • NDC分類:913.6

ファイル: /

内容説明

自らの過去を探しに帝都を訪れるミズーは、ついに双子の姉と再会を果たす。二人の出会いは帝都に崩壊をもたらすのだが……。精霊アマワとの対決の決着は?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

28
うーん、ミズーに最後まで感情移入できなかった・・・。最終巻へ。2016/01/26

よしお

2
ウルペンの叫びがよく響いた。タイトルから察するに、もしや御遣い(エンジェル)って彼のことか、なんて思わざるを得ない。ただし、最後までアイネストはよくわからなかったなあ。最後にジュディアが出てくるかと思ったけど、そこは肩透かし。後半ファニクに受け継がれた彼女のフランクさが、硬質を極める序盤においては救いでした。2013/01/31

さぶお

2
うおおおおっぃ。なんで俺の一番好きなこの巻の画像がないんだぁ!口絵も含めて全部好きなのに。絵柄変わったよなぁ。ともかく、「中の物は吐き出す。離された物は取りに行く。シンプルにね」が好き。2011/08/09

yuimoke

2
ウルペンとミズーの、「アストラを愛してるというのは嫌だけど否定はしない」とゆー問答が好き。心が震える。こういう素直なところが大好きなんだよなぁ、ミズー。硝化の概念が、帝都崩壊でようやくはっきりした感じ。愛の実在・心の実在を証明するために、アマワは「心をなくしてしまえば人間じゃなくなる(精霊になる)、よって、人間は心を持っている」みたいなことをやろうとしたんかな。my解釈。2009/07/01

Lunor_kssg

1
読了.そこそこ.ミズー編ラスト.アマワとは何か結局よくわからなかった.アストラとの決着は結構好き.ウルペン意外に純な男だった.わけわかんない男ではあったが.2012/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/539518
  • ご注意事項

最近チェックした商品