内容説明
父の死で破壊精霊を暴走させ、帝都を崩壊させてしまったフリウ。父と精霊アマワとの契約を引き継ぐことになった彼女は、再び硝化の森へと入ることになる。彼女の信じる思いはどんな結末を呼ぶのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuimoke
2
結論:人間だもの。みつを という感じで。アマワは小学校低学年の子どもみたいだな。なんでなんでどうして攻撃とか得意な。2009/07/10
あおき
1
果たして人間に心があるのか?という疑問を持ってしまったら、一体どうすればいいのか。結局愚か者の手段だが、闇雲に信じるしかない。自分が信じ、他人が信じれば、確かにそこにある。すなわち愛である。というのを、人外の存在に突きつける話。精霊、神秘調査会、黒衣など、心を持たないものが最強の世界だからこそ主人公の答えが光る。アマワが人の口の中にいるというのはすごく象徴的だった。結局彼のやってることは不安をあおる言葉遊びでしかない。2015/03/23
こたっち
1
アコースティック・ワーズで愛の言葉とルビをふるセンスが好き。2011/02/20
you-lei
1
希望のお話2010/10/03
あおいたくと@灯れ松明の火
1
秋田禎信BOX購入を機に再読。とにかく新登場の精霊が多すぎた・・・。“○○精霊アマワ”とはどんな存在なのか、アマワの問いへの答え、などじんわり理解できてきた気がする。正直9巻のミズー編ラストでもアマワとの会話はあったけど、結局アマワって何だったんだ?って気持ちが強かった気がする。でもこのフリウ編を読んでやっとミズーがアマワに語った言葉の意味も分かった気がする。秋田禎信BOXこれから読んで、またもう一度読みたいと思う。2010/01/15
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