フォアミセス<br> 光とともに…~自閉症児を抱えて~(5) - ~自閉症児を抱えて~

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フォアミセス
光とともに…~自閉症児を抱えて~(5) - ~自閉症児を抱えて~

  • 著者名:戸部けいこ
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 秋田書店(2013/03発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253104432

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内容説明

主人公で自閉症の光君は5年生。成長と共に、明るさと共に、難関がいくつも現れて母親の負担は増すばかり。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

38
漫画。高学年編。変わったかのように見えて、郡司先生は変わらなかったか・・・ベテランになると、なかなか融通がつかなくなるし難しいやね。障がいがある子が兄弟にいると、どうしても健常児にしわ寄せが来ちゃうのは、分かります。でも、親は二人とも特別にしてあげたいのも分かる。難しい問題です。2015/11/09

takaC

20
何事も順風満帆とは行かず逆風半帆といった感じだけど頑張る東幸子。2011/06/05

17
郡司先生、まだまだ理解が足りない。4巻の終わりでは郡司先生が変わったように感じたのに残念。花音ちゃんは光くんにお母さんを独り占めされてる状態だったんだね。障害児の兄弟がいると、どうしてもそちらに手がかかるから仕方のないことだけど、胸が痛くなる。2014/12/30

フキノトウ

16
不安しかなかった新しいあさがお学級の担任郡司先生。悪い先生ではないけど、幸子が悩んでいる姿にもどかしくなる。光の同級生たちのサポートが心強い。2020/08/13

紫陽花

15
小学校高学年の光くん。郡司先生も少しずつ理解を深めて接してくれるようになり、学校での生活にも安心感が。光くんも自分の要求を少しずつだけど伝えれるようになってて、両親と先生、友達の理解あってこその成長だなと思いました。そんな時、光くんの妹がみずぼうそうに。お母さんに甘える下の子の寂しさが痛いほど伝わってきて、私も一緒に涙ぐんでしまいました。自閉症の子供たちのためのおひさまハウスの存在も頼もしい。支援員さんもさすがプロ。家族4人が仲良く公園で遊ぶシーンは、私も読んでて幸せな気持ちになりました。2024/03/14

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