内容説明
聖教新聞に連載された池田名誉会長の13編の御書講義を分冊して収録。御書の御文、通解とともに、仏法の人間主義をわかりやすく、深く展開した講義が掲載されている。第2集には、「妙法尼御前御返事」「国府尼御前御書」「乙御前母御書」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
31
こころざしが全て人生をデザインする。マイナス思考はマイナスな結果を自ら引き寄せている。ゆえに楽観主義で生きることが大事。2016/01/06
とせ
2
「本物の1人」をつくることがどれだけ大切なのか。これは現代においても特に重要視されるべき意識だと思う。皆が自分が本物の1人になるという決意がいる。周りに波及させていくためにも、まずは自分が本物の1人にならなくてはいけない。 また、人生の勝ち負けは他人が決めるものではない。自分が決めた道を貫いていく人が勝利者なのである。 まさに今いる場所のせいにせず、最高の環境にしていくという姿勢が試されると感じた。2020/04/11
Hiromi
2
心がどこに向いているか、それで人生が決まる。本当にその通り。お題目をあげること。究極は、それによってのみ自身の生命境涯を変革していくことが出来る。永遠に崩れない自身の核を築いていくんよ。2017/02/11
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