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内容説明
年に一度の花祭りで歌った松三の唄に感動した温泉連合の会長が松三をCDデビューさせようと、東京の大手レコード会社社長を秘境の温泉街へと呼びよせた。元ストリッパーの山岸トモヨと相談した源さんは、松三の元に赴き事の次第を説明する。興味があれば22時までに花子ママの経営するスナック・花ちゃんに連絡を入れることになるが――。松三の歌手デビュー話が進む「松三の決断」、君江の娘・杏子のベビーシッターを引き受けた山岸トモヨの姿を描いた「女の出逢い」のほか、11編を収録。余計なことは一切話さずひたすら汗を流す男・源さんの姿
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
19
ほんとうに殺し屋だったんかいなと気がしてくるが。なんか達観してるというか。2016/07/25
akiu
1
真夏の夜の夢のような12巻。夏、海、花火。素晴らしい小シリーズでした。ずっと続けばいいって本当ですね。君江がどんどん前に出てくるのは、作り手も予想外だったのではないでしょうか。トモヨと絡むようになってますます面白くなってまいりました。2016/03/31
ん?
0
この夏が永遠に続けばいいのにで終わる一連の回は、しみじみそう思った。2014/01/27
yossi
0
★★:借用(スターレス)2009/06/18
T
0
このシリーズで一番平和なところではないかと思う。2018/02/04