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内容説明
にゅうに敗れウィルスに感染してしまった坂東は蔵間に去勢手術を命じられるが、逆にディクロニウス研究の大家・角沢教授に裏取引をもちかけられ手術から逃れる。その角沢教授の講義に出たコウタとユカだが、一緒に連れて行ったにゅうの正体を教授に見抜かれてしまう。角沢に丸め込まれにゅうを手放すコウタとユカ。角沢は麻酔で眠らせたにゅうとの生殖行為を試みるが、予想を超える恐るべき悲劇が起こるのだった……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
10
板東が出てくるとテンション上がるわ。読み切り、泣ける。 ★★★★☆2016/01/27
みくきのこ™
10
マユの誤解は解けるのだろうか‥ マッドサイエンティストさん、結構衝撃的な事実が出てきたと思ったが、この漫画には死までの過程が無いというか、本当にあっけなく命を落とす。短篇集は本編の残酷さとは逆に、よい作品でしたー2014/11/24
猫路(ねころ)
6
女世帯の中のコウタは嫌な目で見られがち、ルーシーのようなベクターを持った種族はウイルスが原因だというとこが判明。バカになったルーシー(にゅう)はコウタとユカと伴に大学へと足を運ぶが、どうなることでしょう。2023/01/27
むきめい(規制)
5
読み切り良かった。2016/11/12
チューリップ
5
わん太が汗かいてアセアセしているのが何か可愛かった。大学ににゅうを連れて行った事でにゅうの存在を知る角沢教授ににゅうを渡してしまう。角沢教授のくだりはシリアスなんだけどシュールギャグにも見えてしまって戸惑う。カツラ外したらにゅうと同じ角が生えてたり、かと思えばあっさり首飛ばされたり。ここまであっさりとは思わなかった。巻末の読み切りが絵が拙いんだけどいい話で印象に残った。2016/01/27