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内容説明
角沢の死体を見たコウタはその頭ににゅうと同じ角を発見するが、彼女はすでに現場から消えていた。行方不明のにゅうを探しに出かけるユカとコウタだが、雨宿りした休憩所でただならぬ雰囲気になってしまう。時を同じくして坂東は最新式の義手を手にいれるが、去勢手術からは逃れ、一人にゅうを追う。角沢教授を殺害し研究室を逃げ出したにゅうは麻酔の後遺症で過去を思い出し始める。そして、彼女の過去にはコウタが絡んでいた!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
13
過去編。ご都合主義はなんのその、残酷残虐無慈悲な岡本節が最高過ぎる。 ★★★★☆2016/01/28
みくきのこ™
9
過去の記憶が蘇る‥2014/11/24
チューリップ
7
マユと板東の絶妙というか妙な関係性が結構好きかも。板東怪我させていないか気にしていたりちょっと怖いだけじゃないのかなと思えてきた。本編はルーシーの過去がメイン。コウタの幼少期の記憶が曖昧な理由も分かった。これじゃあ記憶無くなっても仕方ないなあ。電車の中で友達だからコウタだけ殺さないんだろって言うルーシーは怖かった。コウタの悪気のない嘘がこんな事態になるとは本人も予想つかないよな。2016/01/27
猫路(ねころ)
6
過去のお話、子供の頃、ルーシーは人殺しの遺伝子に悩まされる。コウタとルーシーと偶然出会い、遊んでいた時期があり、ある出来事でルーシーは裏切られたと思い、感情のままにベクターで残忍な事件を起こす。殺意というものはこんなに簡単なものならば私たちはどう生きればいいんだろう。2023/01/27
むきめい(規制)
6
過去が明らかに。2016/11/12