龍狼伝（２８）

著者名：山原義人【著】

講談社（2012/03発売）

• ISBN：9784063338638

内容説明

たどり着いた匈奴（フンヌ）の地で待つものは！？歴史を見すえ深化する「ネオ三国志」！！北牙山（ほくがさん）の神獣・大狼（ダーラン）。匈奴の伝説にある“神そのもの”を倒した志狼（しろう）は、その巨大な爪によって致命傷を受けていた……。大地の神は、“竜の子”志狼の行く末をいましばらく眺めるべく、その傷を癒す。しかしそれは結果として、志狼の体の自由が奪われることを意味していた……！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

はるばる来たぜもんごるー

2023/05/27

[十六夜（いざよい）]

たどり着いた匈奴（フンヌ）の地で待つものは！？歴史を見すえ深化する「ネオ三国志」！！北牙山（ほくがさん）の神獣・大狼（ダーラン）。匈奴の伝説にある“神そのもの”を倒した志狼（しろう）は、その巨大な爪によって致命傷を受けていた……。大地の神は、“竜の子”志狼の行く末をいましばらく眺めるべく、その傷を癒す。しかしそれは結果として、志狼の体の自由が奪われることを意味していた……！！

2015/07/24

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

虎豹騎の雑魚だと思っていたのに、いつの間にか主役級になるとは出世したなぁ

2010/02/12

[佳蘋（よし）]

一気読み。