龍狼伝（３７）

著者名：山原義人【著】

講談社（2012/06発売）

• ISBN：9784063710731

内容説明

「ネオ三国志」匈奴（フンヌ）編、完結！動き出す劉備（りゅうび）、曹操（そうそう）、そして“仲達（ちゅうたつ）”陣営。竜の子、中原（ちゅうげん）へ－－！！老王軍と単于（ぜんう）軍による最終決戦は、志狼（しろう）たちの活躍により、休戦へ。多くの犠牲者を出したものの、匈奴の地にはひとときの平和が訪れた。やがて漢への帰路につく志狼たちの前に、復讐に燃える冒頓（ぼくとつ）が……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

やっと三国志に戻ったぜ

2023/06/16

[exsoy]

長かった匈奴編終わり。五虎神の次は四瑞？終わる気配がないね

2010/08/13

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

ここで一区切り、次からは曹操と竜の子のコンビで仲達に挑む。って、赤壁の時も結局はそうだったよね。

2010/02/21

[池野恋太郎]

無印最終巻。中原繚乱編へ続くけどわざわざタイトルを変える意味がわからない。

2021/01/15

[佳蘋（よし）]

長い話が読みたいなぁ、と思って手に取ってみました。色々とツッコミ所満載ですが、楽しく読ませていただきました。