龍狼伝（２７）

著者名：山原義人【著】

講談社（2012/03発売）

• ISBN：9784063338508

内容説明

東アジア全域で人気絶大！さらに飛翔する「ネオ三国志」！！義に生きて、義に殉ず……龍の本懐、ここに在り！！匈奴（フンヌ）の始祖とされる伝説上の狼――大狼（ダーラン）。白き光彩を放ち、大地を踏みしめるその姿は、まさしく“大地の神”そのもの。仲間たちの命と大陸の未来を背負った志狼（しろう）は無謀にも、魂と拳をもって大狼に挑む。はたして志狼の一撃は、運命の扉をこじ開けることができるのか……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

丸々狼との戦いかよー！

2023/05/27

[十六夜（いざよい）]

義に生きて、義に殉ず……龍の本懐、ここに在り！！匈奴（フンヌ）の始祖とされる伝説上の狼――大狼（ダーラン）。白き光彩を放ち、大地を踏みしめるその姿は、まさしく“大地の神”そのもの。仲間たちの命と大陸の未来を背負った志狼（しろう）は無謀にも、魂と拳をもって大狼に挑む。はたして志狼の一撃は、運命の扉をこじ開けることができるのか……！？

2015/07/24

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

龍がいるなら、神様もいて当然、でも戦うたびに覇王の種を使うのはそろそろやめないか。

2010/02/11

[佳蘋（よし）]

一気読み。

[もーん]

大狼がﾔﾊﾞｲ。

2011/11/11