神戸在住(4)

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神戸在住(4)

  • 著者名:木村紺【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063211375

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内容説明

主人公・辰木桂(たつきかつら)が暮らす神戸の街を、彼女の家族や大学の友人との人間関係を通して描いた“神戸体験紹介記”漫画。第31話【初めて大阪に行った日。】ほか第26話から第36話までを収録。――読めばきっと神戸に住みたくなるはず!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

33
『午睡・お使い』:たとえ坂道とはいえ、豆腐2丁買うためにバスに乗る? 春君、喘息の持病があるのにタバコを吸うな! 『お隣さん家のたけい君と。』:たけい君の妹が生まれた日の話。たけい君は大きくなってもこの日のこと覚えているかなぁ。 『初めて大阪に行った日。』:JRの新快速に乗れば直ぐやのに、初めての大阪って、神戸在住何年目? 『コーヒーと折り紙と、古い映画と音楽のある空間。』:久しぶりに日和と小西が登場。この二人が登場する話は、雰囲気が違う。「フラッシュダンス」懐かしい。2015/12/31

にゃんころ

5
再読。桂と友人たちの巻。ちょっと引っ込み思案な印象の主人公ですが、交流関係には恵まれているなぁと感じます。神戸の友人たちも良いですが、東京の友人たちも好きなんですよね。こちらはもう少し後になりますが。友田さんの言葉にもありますが、桂は「なんか良い」雰囲気を持ってますよね。2012/10/14

かたち

4
大学という環境での色々な人との日々、家族の中の私の日々。言葉として世間に残っていることは良いってことだろう。高校時代のエピソードには憧れと嫉妬心が浮かんでしまう。大阪に行っても、人の縁を使わない私には熱さが分からない。自分のイヤフォンを片方渡すなんて私には出来ない。少年漫画だと死亡フラグと認識する場面が訪れても明日は何度も訪れている。かつらちゃんが何故涙もろいのか、涙脆くない私には理解できませんが、少し分かった。彼女の日々には日常は少し濃いから、身体が耐えきれず泣くのだろう。時代も私も違うが同調の心がある2017/12/02

もっち

2
友田さんの視線は何だかどきどきする2009/03/31

ふなし

1
★★★★☆2019/07/19

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