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内容説明
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伏姫のいいなずけ大輔は僧となり、散った八つの珠を探す。波瀾万丈のストーリーで、八犬士のかたい友情の絆を描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
34
登場人物が増え因果が絡んでぐんぐんエピソードが膨らんでゆく。ここらへんは伝奇小説の醍醐味がぞんぶんに味わえる。活劇的見せ場も沢山ありなおかつ展開がスピーディーで面白い。3巻へ。2014/01/02
猫ぴょん
32
ひゃー😨こんなに次々と登場人物が惨たらしく死ぬんだったっけ?高学年向けだろうけどけっこうグロい。映像化したらR15だよー。関連本も含めていろいろ読んだはず😥人形劇は覚えてるんだけどな(苦笑) さあ次に行こう✨ 2023/06/27
Keystone
12
房八、ぬい夫妻、そして姥雪世四郎、音音夫妻の最期の壮絶なこと。破傷風が夫婦の血で治る場面は大変印象的でした。登場人物が多く、名前を覚えきれなくて、何度も人物紹介のページを見て確認しながら読むのですが、それもこの本の楽しいところ。テンポが良くてとにかく面白い。2014/10/06
文吾
10
★★★★/図書館本。山本タカト樣の絵が素敵で見惚れる。特に荘助が縄でしばられてるとこ。運命の仲間も6人に。信乃が許嫁の浜路の死を聞いて「二度と妻はめとらない」っていうんですが。。後々に別の女性と結婚するらしいと聞いてがっかりw美少女浜路は荘助と結婚前したらよかったのに。荘助も男前よ?信乃には負けるけど。2016/07/27
紅花
10
小6娘一日で読んでしまった。すっかりはまっている様子。2016/06/01