内容説明
突然、マーモ公国を襲う不治の病“竜熱(ドラゴンフィーバー)”。それは、赤毛の少年の皇帝レイエスを戴く、新生マーモ帝国が張りめぐらせた狡猾な罠だった。公国を揺さぶる竜熱の恐怖。公王スパークは、竜を追って来島したリザードマンとともに、帝国の力の源たる邪竜ナースを見つけだそうとするが……そこには帝国最強の戦士が待ち受けていたのだ! 暗黒の島マーモを舞台に、熱い希望と昏きたくらみが激しく交錯する、ファンタジー巨編、激動の第3巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オーウェン
48
スパークが国政により携わっていく新シリーズ第3弾。 このシリーズは基本スパークが公王の立場なので、マーモを離れることがない。 だから旅をする過程というのがスッポリ抜け落ちている段階なので、冒険ものとしては前のシリーズより物足りない。 作者も後書きで書いているが恋愛小説のようになっている。 ニースとリーフとスパークの三角関係が描かれるが、どう見ても結論は決まっている。 フォースやシーリスなど懐かしい顔が出てくるし、セシルの件は確かに似てるなと。2021/11/03
たるき( ´ ▽ ` )ノ
31
Kindle Unlimitedにて。フォースが相変わらず女性恐怖症で懐かしかった〜!シーリスに会えたのも嬉しかったなぁ♪こんなに問題ばかり起こるのにスパークが前向きでいられるのは、仲間に恵まれているからだよね。2026/02/09
まりも
28
邪神戦争後のロードス島を舞台にした物語の4冊目。邪竜ナースがマーモ公国を襲来する話。相手側が強いのか弱いのかイマイチよく分からんせいか知らんけど、何か盛り上がりに欠けた感じがしました。結構連戦に次ぐ連戦してるのに、一つ一つのエピソードが薄いんだよなぁ。これもっとページ数割いて消化させた方がキャラの魅力もより引き出せていたんじゃないかと思います。無印ロードスと違って、ダイジェスト版感がハンパない。とりあえず次巻に期待かな。2016/05/04
しーふぉ
16
邪竜と呼ばれる割には意外と良い竜っぽい。戦闘が軽い気がする。2017/11/10
Tetchy
12
新しいキャラは元より懐かしい面々が頻出してさながら同窓会めいている。つまり、物語の骨格がしっかりしているということだ。当初から設定されていた竜熱を効果的に活用し、マーモ公王スパークの試練と仕上げているのは評価に値する。最後までとことん付き合っていこう。2009/05/24




