内容説明
暗黒の島マーモ──若くして新公王となったスパークは、島を支配する“闇”に、秩序の“光”をもたらすべく、跳梁する魔獣との戦いを続けていた。だが、マーモの闇は深い。ベルド皇帝時代の復活を望む新生マーモ帝国は、その闇の中で、ひそかに新たな戦力を整えていたのだ。そして、今しもスパークがロードス歴訪の旅に出発しようとした時、魔帝国はその真の姿を現した! 圧倒的なスケールとパワーでおくる、ファンタジー巨編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オーウェン
50
新シリーズ2作目は、更なる施政を目指してスパーク一行がフレイムへと出向く。 その隙をついて、新生マーモ帝国が攻めてくる。 相変わらず公務は得意ではないスパークだが、戦いになると生き生きとしてくる。 ニースとの関係が進展する中で、新生マーモ帝国のオルフェスに苦しむことに。 そして3巻への匂わせで終わる。2021/11/02
まりも
34
邪神戦争後のロードス島を舞台にした物語の3冊目。マーモを立て直すために、スパークが仲間たちと共に各国を巡る話。うーん、ダイジェスト気味なのが残念ですね。まともに描かれたのはフレイム王国編くらいで、それ以外は名前だけで終わりとか惜しすぎやしませんか。正直これじゃ物足りなさすぎます。結果だけ知らされても盛り上がれませんぜ。ニースとの仲が急接近した訳ですが、個人的にはリーフにも頑張って欲しいので彼女にも逆転の目があるといいなぁ。次巻どうなるのか。次も読みます。2016/05/03
たるき( ´ ▽ ` )ノ
27
Kindle Unlimitedにて。マーモを平和な国にするには、どれほどの労力が必要なのだろう。スパークは本当に前途多難。2026/02/08
しーふぉ
15
ロードス各地を訪問するスパークの冒険も読みたかった。外伝もぜひ書いて欲しい。2017/11/07
Tetchy
10
戦乱の世から天下泰平の世になったロードス島を舞台に繰り広げられる今シリーズは、副題にもあるように、災厄の前兆が沸々と湧き上がっている感があるも、正直冗長である。従って内容としては悪との戦いよりも諸国との政治的駆け引きを描写する事で各国の特色を出しているし、また未熟な王スパークと英雄王カシューとを対比させる事で王の資質とか人物像を浮き彫りにする描写があり、地味ながら味の濃い内容に仕上がっている。2009/05/06
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