リーマンギャンブラーマウス（４）

著者名：高橋のぼる【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063287844

内容説明

解き明かされる過去！　“リーマン・ギャンブラー”最後の闘い！――東京大学の地下深くに“競鼠（けいそ）”の怒声が響くとき、女の闘いも激しさを極める……。国立大学理学部や医学部が参加する、大手製薬会社主催の「研究費争奪ギャンブル」競鼠。その賭場に、泥沼からよみがえった元女房・亜希子の先導により乗り込んでいく「マウス」一行だが……。斬新なお色気も満載の伝説的ギャンブル・コミック、手に汗握る完結巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

一巻で十分な内容かな

2020/07/25

[クソワナビ]

エロとギャンブルのバランスが絶妙だった。20面、12面、4面ダイスのオリジナルゲームのルールが分かりやすくて非常に面白かった。「カワーダイス編」が好みだ。女体盛は「人間おにぎり」が好きだ。「ブルマーで人間ブルマン」というセリフに笑った。

2016/07/16

[おかまたけ]

明子が範馬勇次郎に見えたwしかし、「人が女体盛りを選ぶんじゃないのよ」「女体盛りが食べる人を選ぶのよ」は、漫画史上に残る明言だと思います。

2006/11/12