ＧＴＯ（２１）

著者名：藤沢とおる【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063130065

内容説明

2学期から学苑に転入してきた美少女・常盤愛（ときわ・あい）!!　クラスの男子は彼女にメロメロ！　その一方で、学苑では血みどろの暴行事件が相次いでいた。しかもなぜか、その現場には、いつも常盤の姿が……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nnpusnsn1945]

どうやら問題児は校長のサクラらしい。彼女も男に対する復讐で動いていた。鬼塚の生徒に工作をするも、因縁のあった連中からしっぺ返しにあう。だが、寸前で鬼塚に助けられた。

2025/05/07

[十六夜（いざよい）]

転校生・常盤の周りで次々起こる暴力事件。被害者であるはずの常盤が無傷で、加害者である男子たちが血塗れである状況に疑念を抱く鬼塚や菊池。一難さってまた一難。鬼塚が点数とりのために不登校をやめさせたりしだしてからは微妙だったたけど、バイク屋の説教が一番良かった。

2020/06/28

[nanasi]

龍二の言葉によって目を覚ました鬼塚。あと四巻で完結だ。

2012/12/19

[yom]

常盤の抱えてる傷は雅と一緒っぽいような？雅は今後どういう存在になるんだろう。

2023/06/25

[佳蘋（よし）]

再読

2012/09/12