角川文庫<br> 龍馬(四) 薩長篇

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角川文庫
龍馬(四) 薩長篇

  • 著者名:津本陽
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041713273

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内容説明

禁門の変に敗れた長州藩に対し、長州征伐が開始された。さらに四国艦隊の下関砲撃が追い打ちをかける。一方、激派志士との関係を疑われた勝麟太郎は軍艦奉行を免職となり、龍馬たちは活動の場を失った。これを救ったのは西郷隆盛だった。薩摩藩の庇護のもと、亀山社中を結成した龍馬は、念願の海運交易に乗り出す。長州再征の動きが強まるなか、龍馬は、新たな政権を作るために、旧怨を超えた薩長の連携が必要と考えていた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨッシー

0
勝海舟の元を離れた龍馬は、亀山社中を設立。そして、とうとう薩摩と長州の手を結ぶことに成功する。いよいよクライマックスに向かって幕末を疾走していく。最終巻が楽しみだ。2013/08/27

スナフキン

0
やばい!めっちゃ面白くなってきた!2013/06/22

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