角川文庫<br> 龍馬(二) 脱藩篇

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角川文庫
龍馬(二) 脱藩篇

  • 著者名:津本陽
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  • KADOKAWA(2014/12発売)
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  • ISBN:9784041713259

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内容説明

開国に踏み切った幕府に対し、尊王攘夷運動が高まっていた。安政の大獄でこれを弾圧した井伊大老は桜田門外で暗殺される。龍馬も、武市半平太が結成した土佐勤王党に加わる。長州の久坂義助と会談した龍馬は、その過激な方策に疑問を抱くが、勤王党も藩仕置役・吉田元吉の暗殺を計画していた。煩悶する龍馬は、脱藩して我が道をゆくことを決意、勝麟太郎に入門する。様々な史料を踏まえ、限りなく実像に迫ったシリーズ第二弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Row_the_Punks

1
坂本龍馬は、好奇心が強い人だったのだとつくづく感じる巻でであった。2010/03/01

ヨッシー

0
脱藩篇は文字どおり、土佐を脱藩して勝海舟の弟子になり、これからいよいよ幕末の世界に躍り出ようというところまで。2013/06/29

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