ＧＴＯ（１９）

著者名：藤沢とおる【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063129472

内容説明

冬月（ふゆつき）監禁、警官を襲いピストル奪っての逃亡……哀しき勅使川原（てしがわら）の大暴走――!!　狂い始めた歯車を止められるのは、やっぱり鬼塚（おにづか）だけなのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[nnpusnsn1945]

勅使川原が大暴走！もう目が逝っちゃってる•••。鬼塚は重傷を負うも、勅使川原を制止した。彼の家族もエリートではあるが、内部抗争に敗れ、悲惨なことになったようだ。連行されたものの、顔つきはさわやかになっている。鬼塚もその後復活するも、理事会の魔の手が迫る！

2025/05/07

[十六夜（いざよい）]

大暴走の勅使川原だったが、鬼塚の命がけの制裁と兄の説得で自首。あぶない奴だとは思っていたが、まさか警察沙汰を起こすなんて…。毎度毎度鬼塚は瀕死の重傷を負いすぎじゃないだろうか。

2020/06/21

[nanasi]

特別おまけとして「藤沢とおるのこんなモン食ってきた！！」が収録されています。勅使河原先生の目が覚めて良かった。次巻から二学期。鼻血が止まらない鬼塚。嫌なフラグだな。

2012/12/18

[mochi]

そこらへんに転がっていそうなエリートのつまずき。血の気が多いから、毎度血を流しても元気な鬼塚笑

2025/05/22

[yom]

荷が下りた代わりに、これからの贖罪人生も十分重荷の気もするが...。

2023/06/24