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内容説明
輝は初レースで見事山岳賞と、4位入賞。鳩村は優勝、ユタは3位と、亀高チームの大活躍で終わった「石渡山市民サイクルロードレース大会」。次の目標はインターハイ神奈川県代表だ。亀高は鳩村、松任谷、ユタ、輝の4人で臨むことになり、猛練習を開始する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あなほりふくろう
9
IH、チームロード。3人(+松任谷)の熱気に一番近いところで当てられて、しまいにゃ監督の役割を放棄する由多先生が何とも。鳩村に首相としての責任感が出てきたのはいいことだけど、この3人にチームワークなど土台無理な話で。輝「あんなのは坂とは言えへん」意地っ張りを可愛らしいと思えるのもここらあたりまでか。2016/09/18
ぺぱごじら
3
インター・ハイの自転車競技の花形は四人組のロードレース。チーム戦は綺麗なラインがいいですよね。『特化した武器』を使いこなすのか『甘えて頼ってしまうのか』が、勝負の分かれ目です、自転車に限らず。更なる高みに上るために必要な努力のベクトルを模索するのは大変なことですが、見つかった時のスカッとした気分はたまらなくいいものです。
viva
2
チームワーク決意~合宿まで。熱い!ハリスが異常なまでの強さを滲ましている。2013/02/20
bookish
2
初めてIHレースに出るも、思惑や疲労度のばらつきが大きくやる気はあるのにトップにはなれず。坂への執念が強い主人公など個人個人がそれぞれ(スピード、クライム)個性的な選手であることも遠因。対する敵チームは一人ひとりの強さはそこまでないが、チーム全員でなるべくつかれず総タイムをあげる手法をとっている。4人は組むより競い合うタイプとあっさりIHを捨て、いきなり実業団や大学などスペシャリスト集団に飛び込むことに。まずは系列大学の合宿に参加。ヒルクライムは50%は上半身で登るものらしい。2012/03/07
ボヘミア~ン
1
大学との合同練習。2014/08/09
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