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内容説明
「石渡山市民サイクルロードレース大会」に参加した亀高自転車部。快調に飛ばす先頭集団をよそに、レース初参加の輝は緊張で思うような走りができない。しかも給水用のボトルを忘れた事に途中で気付き、パニックに陥るが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あなほりふくろう
10
石渡山市民ロードレース。チームとアシスト、チームメイトの本当の意味。鳩村主将、誕生。一番坂のみんなを始め観客の応援が力に変わる。「片時も目を逸らさず山頂だけを見て走っているのは三人のうち誰か!」由多監督が突然アツいこと言い出すの大好き。2016/09/18
けん
3
★3.52020/09/20
参謀
3
初のレースでチームのアシストに回されたテル。タイヤを外されたも前に進み続けたテルにはみんな応援したくなります。山岳賞の副賞で新しいフレームを監督にあげたのは始めた買った自転車が大事だからですね。そんなシーンは「capata」にもありましたね。2016/10/08
ぺぱごじら
3
表紙のテルが着ているジャージは『マイヨ・グランペール』ツール・ド・フランス名物『ピレネー越えステージ』の山岳賞獲得者だけが着れる『世界No.1クライマー』の証。ただ『山岳賞=ツールNo.1』ともならないのが自転車レース。自分で走るようになってホントに思いますが、何が面白くて坂なんだよ~です(苦笑)。ただてっぺんに着いた時の達成感は並ではないですが。
bookish
2
孤高の3年と1年生の出会い。(鳩村先輩の強者の孤独)「人間同士って互いの持つ何かを認め合ったときそこで初めて何らかの関係がうまれると思うんだよね、好意にしろ憎しみにしろ」(BYほかの三年の先輩) 鳩村先輩も認める相手=仲間がほしくて自転車に乗っていた?そして4人でチームロードの練習(IHって4人なの?)「OVERDRIVE」より序盤にはまる。でもPEDALほどではなく。(曽田さんの絵も非常に洗練されてきたことが実感できる)2012/03/07
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