フラワーコミックス<br> 妖しのセレス(1)

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フラワーコミックス
妖しのセレス(1)

  • 著者名:渡瀬悠宇【著】
  • 価格 ¥484(本体¥440)
  • 小学館(2013/03発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091363541

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内容説明

16歳の誕生日を迎えた御景妖(みかげあや)は、双子の兄・明とともに御景家の本家へいきなり連れていかれる。親戚一同が集まる中、2人の前に置かれた小さな箱。開けてみると、中には切り取られた手のような物が。それを見た瞬間、妖の体は怪しい光を発し、箱を粉々にしてしまう。一方、明は妖の隣で体中から血をふきだして倒れてしまう。だが、周りの大人達は明を助けるどころか「死ぬのはお前だ」と言って妖を殺そうとする!!逃げようとする妖は雄飛(ゆうひ)という少年に助けられ、彼のところへかくまってもらうことになった。そこで妖は、雄飛の姉・納涼(すずみ)から自分が「天女」の血を引く者だと聞かされ…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

合縁奇縁

27
16歳の誕生日を迎えた御景妖は、双子の兄・明とともに御景家の本家へいきなり連れていかれる。羽衣伝説の現代版です。妖は、天女セレスの生まれ変わりで、妖の双子の兄・明は始祖(=ミカギ)の生まれ変わり。御景の親戚に命を狙われることとなる妖。十夜は一体何者?内容はシリアスで残酷です。2018/04/13

フキノトウ

15
何十年かぶりの再読。そうだ、謎の青年の名前は十夜だった。わたしの好みの原点は十夜かも。尖りめな妖と、天女で大人びた雰囲気のセレス。2023/07/30

elkcopoloc

7
Kindle期間限定無料版。懐かしい。読んだことはなかったけど。2015/03/08

リル☪︎*。꙳

5
渡瀬悠宇さんの漫画は現実離れしてて異世界物が多くて好き。昔の漫画。2016/09/04

珂音

5
献血ルームで待機中に読む。「あや」という名前に「妖」の字は使わないよなぁ。こんな名前付けられたら親を恨まないか?とストーリーよりそっちの方が気になってしまった。 16歳の誕生日、二卵性双生児の兄妹の運命が大きく動き始める。  次に献血に行くまで続きは読めないのね。2012/05/11

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