内容説明
諸葛孔明の率いる北伐軍は長安へ向けて進軍を開始した。趙雲子竜という猛将を得て、その進軍は勢いをもって快調に進んだが、度重なる戦闘は、兵たちを疲労へと追い込んだ。猛将・趙雲子竜にも疲れの影が……。諸葛孔明も自身の生命をかけて最後の決戦に臨むことに! スペクタクルシーンで描く歴史大巨編。(講談社文庫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蛇の婿
5
ハチャハチャ大三国志ここに完結!ラスト3章のはっちゃけぶりは『志茂田景樹の大三国志』に私が期待したそのもので非常に満足でしたねww 歴史?こまけぇこたぁ良いんだよww もうなんというかこの本のいろいろいろいろある突っ込みどころを肴にして友人と会話することを想像すると愉しくてたまらないww いやもうこの本はねぇ、そうやって愉しむのがホント正解だと思うんですわ。ネタバレになるからここには書かないんですけど例えば火薬の事とか。友人には話しちゃうんですけど例えば火薬の事とか。そのネタだけでも爆笑だろうなぁw2017/09/25
Range
1
下巻は諸葛亮の北伐を中心にした内容である。戦略の読み合いや戦場の激しさもさることながら、秘術を使用してまで北伐に挑む孔明の鬼気迫った様子は、恐ろしいと思うものがあった。2014/10/12
goldius
1
流馬の正体を水陸両用輸送車としたのはメカフェチ心をくすぐる。て、評価するのはそこだけだけどね。2003/12/28
ipusiron
0
1997/1/1読了
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