フラワーコミックス ダークグリーン（６）

著者名：佐々木淳子【著】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091312860

内容説明

植物が動物の進化をあやつっていることをおしえられた北斗。そして、人間がゼルをつくり、ゼルと戦う。この不毛な戦いに疑問を抱いたリュオンは、力を失ってしまい…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[みちょ]

「おまえの「言語による思考パターンによって我々を説明するのはムリだ。我々の思考との共通点はわずかのところで重なっているのみ…だ」という文章が気になって読み直し。それって、幼児に対しても言えることだよなあ。いや、すべての生き物に対して、思考を共有なんて無理な話なんだな～とぼんやり考えていた。リュオンが乗っ取られたり、植物が動揺したり、ホクトが時間を旅したり、磯貝氏が洗濯したりｗ、リュオンが無力化したりする巻。ああ、この表紙のホクトかっこいい。昔の理想の男性像でしたｗ

2011/02/16

[ゆん]

リュオンの力が無くなった。世界観について行くのが精一杯😥

2023/06/22

[洪七公]

再読

1993/05/16

[枯伍]

大きな犠牲を払ってダークグリーンに到達するホクト。R-ドリームとは植物意識界からの人類への警告だった。マスコミに持ち込む北斗やルパートのくだりがこっぱずかしい。ルパさんR-ドリームでは「ミュロウのかけら」だけど現実では行動力あるなー。人類を守ることの意味を見失うリュオン、力を失う？

2021/07/22

[洪七公]

読了

1986/03/20