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内容説明
「R-ドリーム」のことを世間が忘れつつあるなか、リュオンは北斗の中に入り、現実に戻ることができた。しかし、現実にはゼルがあふれていて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
枯伍
6
R-ドリームに入れなくなる北斗。来日したバローと協力して疑似R-ドリーム生成に成功。混沌としたR-ドリームの中を彷徨うリュオンと合流する。消えた地下のゼル、「手遅れ」のメッセージ、ホクトのカプセルに入って目覚めたら、リュオンの意識も北斗の中に。美少女ミュロウ、現実では青年ルパートでしたとさ。改めて読むとホクトとリュオンの距離感がBでLくさい…2021/07/11
えびちり
6
変革のせいか、R・ドリームに入れなくなり焦る北斗。北斗はドリームの中のほうがカッコいいけど、好きなのは結構現実のほうだったりする、親しみやすいw いそがいくんの安心感よ。ミュロウとルパートさんの差に、わかってはいても愕然とした覚えがあるなあ。色々と勉強と経験を重ねた今ならその理屈というかキャラ性もわかる気がするんだけど。なんでR・ドリームでは女の子面だけなんだろうってのは不思議だった記憶。2019/11/21
山吹
5
昔読みましたが、懐かしくて再読。本格SF。今読んでも全く古く感じない。2014/09/11
ゆん
4
Rドリームに入れなくなってリュオンとの連絡も一方通行。そんなときドリームに詳しい博士が訪ねて来て一緒にドリームの中に…ミュロウは現実では男性だけど夢の中では女の子。リュオンももしかしたら男女の性別逆転してたりするのかな~ホクトの心配具合とか見てるとあり得そう。2023/06/13
Yumikoit
2
昔はこの絵も割と好きだったけど、今になるとなかなか絵が受け付けなくなってるのはなぜだろう。でも名作には変わりない。2013/04/04