内容説明
盧溝橋事件に端を発した日中戦争は、何度か終結のチャンスがありながら、それを活かせず、泥沼に入っていた。一方、ヨーロッパでは、野望に燃えるヒットラーの下、ナチス・ドイツがオーストリア、チェコスロバキアを侵略し、ついに大陸は第二次世界大戦へと突入していく。やがてそのうねりは、日本にも押し寄せてきた……。
目次
第3部 ファッシズムへの道(国境の町 総動員体制 果てしなき戦線 ヨーロッパの暗雲 最後のチャンス 貴族の退場)
第4部 東西の戦雲(贅沢は敵 発火寸前 ノモンハン戦の陰に 欧州は発火せり 空転 ヒットラーのバス)



