基本説明
ブックデザイナー鈴木一誌の仕事|
詳細説明
[特集]
●ブックデザイナー鈴木一誌の仕事
―1970年代の杉浦康平との仕事、1980年代からの
映画本/写真集/ニュー・アカデミズム周辺のデザイン、
1990年代の「ページネーション・マニュアル」や
『知恵蔵』裁判などの活動、
2000年代のデザイン誌『d/SIGN』編集……。
40年に渡る鈴木一誌の仕事を見通す、初めての特集。
◇0 飛行機が好きだった
デザインの初志
◇1 デザインアウトロー
杉浦康平事務所での仕事
◇2 マッド・レイアウター
独立、ニューアカ、視覚文化論
◇3 対抗する過剰さ
映画本
◇4 フォーマット上の格闘
ヴィジュアル現代史
◇5 建築家兼現場監督
辞書、事典
◇6 小ささへ綴じる
写真集
◇7 紙つぶてとしてのメディア
自主制作物
◇8 許せぬ
自著
◇9 孤絶と連帯
意見広告
◇10 公共性のほうへ
共著、インタヴュー、対談
◇略歴
◆佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」
◆日本酒ラベルのデザイン 文・太田和彦
◆高桑美術印刷を訪ねて
…ほか
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