自由帳―Ｎｏｔｅ ｆｏｒ Ｆｒｅｅｄｏｍ

高橋 歩【編著】

Ａ－Ｗｏｒｋｓ（2011/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784902256376
• NDC分類 159
• Cコード C0095

内容説明

自由人・高橋歩が集めた究極の言葉本。人生を決めるヒントとなる自由の詩１７７。

目次

仕事＆夢編
恋愛＆結婚編
旅＆冒険編

著者等紹介

高橋歩［タカハシアユム］
１９７２年東京生まれ。自由人。２０歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ＲＯＣＫＷＥＬＬ’Ｓ」を開店。２年間で４店舗に広がる。２３歳のとき、自伝を出すために、仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。２６歳で結婚。すべての肩書きをリセットし、妻とふたりで世界一周の旅に出かける。帰国後、沖縄へ移住し、自給自足のアートビレッジ「ＢＥＡＣＨ　ＲＯＣＫ　ＶＩＬＬＡＧＥ」を主宰。現在は、出版社、レストランバー、ゲストハウス、学校などを経営している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おおたん]

エネルギーがもらえる本。今回一番響いた言葉「自由や幸せは（なる）ものじゃない。（感じる）ものだ」◆失敗後のリアクションに違いがあるだけ◆変な人、変なものに出逢って、自分の中にある、くだらない常識をぶち壊そう！◆言葉も常識もなんもかんも、知らないものだらけの場所に旅をして、自分の中に眠っている野生の勘を取り戻すのだ！非日常に身を晒し、戸惑い、あがきながら、自分の真ん中を感じるのだ！◆抗うな、受け入れろ。すべては繋がっている。

2023/02/28

[Te Quitor]

若者向けのメッセージ写真集。シンプルでベタな言葉を使って、ストレートに語りかけてくるので、読んでいて（眺めていて）とても気持ちが良かったです。小細工なしのシンプルさ、「Simple is the best」ですね。乱暴に語りかけているように感じましたが、元気をもらえる本だと思います。「写真」もいいな。

2012/03/25

[megaga]

今高校生の間で流行ってるらしく親戚の高校生に借りたｗ「自由」とはってところで、仕事や恋愛・結婚、旅・冒険について作者の生き様ふまえて、偉人の名言や外国の写真と共に書かれている。（ワンピースの名言が出てきたところ何かはさすがｗ）無知で全く作者さんを知らなったんですが、成程…１０代くらいの子にはガツンと響くんでしょうね。親に言われてもピンとこない事を第三者がこうやって気持ちよく言ってくれると効き目がある気がしてくる。結婚について…痛かったｗ何か有難うって思いました。今からでも遅くないからとりあえず見てって本。

2012/10/05

[ひさのっち]

３日に分けて読んだ。高橋歩さんの本はやっぱり元気をもらえるね★一番好きなのは111p「ここは、わたしがやるしかない」いつか言えるといいなぁ〜★115pも好き。148p149pの写真好き。

2012/08/02

[くらっち]

やる気まんまんの時に読むとさらにやる気が出て、落ち込んでる時に読むと励まされる一冊。

2013/02/15