目次
1 絶対避けたい!食品添加物(ハムやソーセージに使われる亜硝酸ナトリウム;これまで食品添加物として認められていなかった抗生物質ナイシンとナタマイシン;輸入のバナナ、グレープフルーツ、レモンなどに使われるOPP、TBZ、イマザリル ほか)
2 子どもが好む食べものと食品添加物(スパゲッティ;ハンバーグ;デミグラスソースハンバーグ ほか)
3 食品添加物基礎知識Q&A(食品添加物とは何ですか?;どのような種類がありますか?;表示はきちんとされているのでしょうか? ほか)
4 食品添加物一覧
著者等紹介
天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。雑誌『技術と人間』の編集に携わる。現在は、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表。法政大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
makimaki
0
コレ…読んで、怖くなりました。図書館で借りて読んだけど、買おうかと思案中。2014/11/30
卓ちゃん
0
ああ、こわい。私たちは日常的に、化学薬品で作られた危険な添加物を大量に口の中に入れているんだ。「食品が大規模に工業生産化され、全国に展開するスーパーなどの大型店舗やチェーンストア、最近ではコンビニへと輸送するため、長く保存することが求められたり、また変色を防ぐために着色したり、変質を防ぐために酸化防止や増粘などが行われ、味の劣化を防ぐために甘味料やアミノ酸などのうまみ成分が加えられるようになりました。自然の摂理からいえば、腐って当たり前です。それを腐らせないようにするために保存料が用いられます。」2020/04/30
まゆ
0
参考になった。 日常的に食べている食べ物で、表示を見てなんとなくわかったつもりになっていた添加物について、どういう物でどんな危険があるかを理解するキッカケになった。項目が多いので一度ですべてを理解するのは難しいが、何度か読んで頭に淹れていきたい。2019/07/19
-
- 和書
- はじめてのスペイン語会話