内容説明
医者から見離された病気、原因不明の苦しみは霊の仕業だった!人は自分一人で生きているのではなく、霊の方々に生かされて生きている。その霊と一体となって喜びを分かち合えたとき、人は本当に幸福になれる。
目次
プロローグ(幼い頃から動物の声を聞き、霊を見ていた;霊に「見せられる」ということ ほか)
第1章 医者が見離した難病は、実は霊の仕業だった(病気と霊のかかわり;五六匹の狐に憑かれた青年 ほか)
第2章 原因不明の悩みを抱え込んだ人々(腐臭がするといって職場を追われ続ける女性;突然、一言もしゃべらなくなった高校生 ほか)
第3章 私はこうして霊の存在に巡り合った(繰り返し見た同じ夢;もうひとつの不思議な夢 ほか)
第4章 霊とともに生きる(霊と仲良く健康になる;ある夫婦の喧嘩と憑依霊 ほか)
エピローグ(今は愛さえもない時代になってしまった;霊を無視する教育ママ ほか)