目次
人類のくに
両刃の剣
日本が示す実例、果たすべき役割
平成の維新
イラク再考
歴史を流れるままに放置することはできません
憲法から平和を取り除くべきではありません
中庸の道
目隠し鬼ごっこ
何の議会ですか
分岐点
コンサートの喧噪
山の向こう側
普通の国、それとも非凡の国?
混沌とした世界情勢
日本は選手、副審、観客のうち、どの役を選びますか?
弾丸一発さえあれば
一匹の仔犬が吠える時
人づくりの工場
人類皆の大使館
著者等紹介
ブレイクウェイ,マーティン[ブレイクウェイ,マーティン] [Blakeway,Martin]
1930年、英国サウスハンプトン生まれ。ケンブリッジ大学(トリニティ・カレッジ)史学科修士課程修了。父は英国人、母は長崎生まれのロシア人。早稲田大学、上智大学にて二十数年教鞭をとる。東京で妻の原不二子と暮らしている。世界各地を旅行し、五大陸各地における問題に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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