Bourdieu library<br> 男性支配

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男性支配

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784865781083
  • NDC分類 367
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ブルデュー唯一の「ジェンダー」論、遂に邦訳刊行!
アルジェリア・カビリア伝統社会と、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』。一見唐突に見える二つの事例の精緻な分析を通して、男性を女性の優位におく社会秩序(男性支配)が、「なぜ“自然”なものとされてしまうのか」、その客観化に取り組み、象徴暴力としての「男性支配」のありようを暴き出した問題作。

ピエール・ブルデュー[ピエールブルデュー]

坂本 さやか[サカモトサヤカ]

坂本 浩也[サカモトヒロヤ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

14
フランスの社会学者、行動する世界的な知識人として有名な著者。2002年に亡くなられている。邦訳はフランス文学研究者で、ジェンダー論とか社会学の研究者ではない。しかし、物凄く誠実に真剣に訳出されていることが、40ページに及ぶ「註」と16ページの「訳者解説」からわかる。2017年2月初版。フランスにおいても古くから男性中心社会は続いている。が、ブルデューはそれを是正していくべきだという立場。ちょっと残念なのは、タイトルが「男性支配」では、誤解を受けやすいということだ。「男性支配の終焉」ではどうか?2018/08/04

Squatter

6
別ゼミでの課題文献で再読、男性支配が家族、教会、国家など(身近なところでは、理系-文系の対立、そして理系の方が得てして利益が大きいのに、そういうところからは女性は「向いてない」という何を根拠に、的な言説、もっともこれが男性支配のさまざまな場を通底するイデオロギーだが、排除されている)を通して作用しているということで、ブルデューの関係論的な、すなわち、名目上の権利より実質的な権利を(ディスタンクシオンにあったように、学歴をみんな手にしたらその分だけ学歴の価値が落ちて別の価値基準が出てくるよね)見ていこうと2017/05/15

Squatter

4
これまでのフェミニズムの議論においては、女性が家事を不釣り合いに担わされ、私的領域に属するとみなされてきたために、家庭について特に取り上げるものが多かったが、家庭だけではなく、教会、学校、国家についても同様に男性支配の論理があり、これらはすべて相同であるということを示すために、ジェンダー区分と共示的な形容詞の対応表などから議論を始め、「関係」のシステムが社会を広く覆っていることを述べる。フェミニズムのこれまでの議論について(たとえば、ボーヴォワールの一者と他者とか)ブルデューの婉曲的な語法で語るので、2017/03/28

ありさと

1
アルジェリアの農村社会の観察とヴァージニア・ウルフの作品から男性支配がいかに歴史的に内面化され維持されてきたかを考察し闘争の可能性を探る。ジェンダーとかフェミニズムとかに興味のあるひと、言及したいひとは読んでおいて損はないかな。2017/07/12

小波

0
男性による支配構造は、象徴的暴力によって無意識的に生産される。といった内容。 男女観のヨーロッパ的な感覚と日本的な感覚はかなり異なる気がして、これを日本のジェンダー論に落とし込むことはできないと思う。ブルデューは地域性や時代を超えて男性支配は再生産されていると主張しているが、私は地域性は大きい気がする。

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