出版社内容情報
英語をもっとラクに話すための基本をマスター。日本人の弱点を知り尽くしたリサ先生がアメリカ仕込みのルールをやさしくアレンジ。英語をもっとラクに話すための基本をマスター。日本人の弱点を知り尽くしたリサ先生がアメリカ仕込みの英会話ルールをやさしくアレンジ。自身の少女時代(アメリカ)の言葉遊びも交えながら、文字の暗記ではなく、「感覚」と「音」で英語を覚え、いつでも英語が口からでてくるようにする。
「ほらそこに」というフィーリングを出すThere is?、「?そう、ありそう」のlook like、「?にちがいない」のmust beなど実用的なキーフレーズをコエダシ練習。簡単な単語を上手に使いこなして、短文からじょじょに少し長めの英語も言えるようになる。
ページの大きな流れは、
1.英語と日本語のちがいを知る
2.アメリカの子どもの言葉(英語)の学び方
3.写真を見て描写するテスト
4.英会話ルール30
5.短文で声だしトレーニング
オールカラーのレイアウト。
写真を豊富に掲載し、アメリカの子どもたちが生活の中でやっているように、見えたものを描写する英語力や、見えたものに対して2人で会話する英語力を高める。
レッスンを始める前に
知ってるだけでもっとラクに話せる「英語と日本語のちがい」
昨日は歴史、明日はミステリー。じゃあ今日は?
第1章 あいさつレッスン
先生おしえて!あいさつって Hello! だけじゃダメなの?
この写真を見て、英語でなんて言えるかな?
ルール1 あいさつの使い分け (友達・家族)
ルール2 あいさつの使い分け (近所の人・会社の同僚)
ルール3 あいさつの使い分け (目上の人・お客さん)
ルール4 自己紹介は3行でOK
ルール5 天気はItで始める
(ダイアログでコエダシ)
第2章 キーフレーズを肌感覚で覚える
先生おしえて!どうやったら英語らしい言葉が出せるの?
この写真を見て、英語でなんて言えるかな?
ルール6 「ほらそこに」というフィーリングを出すThere is?
ルール7 「?そう、ありそう」はlook like
ルール7 「?にちがいない」はmust be
ルール9 「?しながら」は?ing
ルール10 こってりはrich、ぎっしりはthick(他にも同様の語を紹介)
(ダイアログでコエダシ)
ルール11 丸いはround、四角いはsquare
ルール12 にぎやかはbusy
ルール13 驚きのWhat?!
ルール14 「それらしく見える」は?ish
ルール15 数の意識some、any
(ダイアログでコエダシ)
第3章 こなれたキーワードを使いこなす
先生おしえて!多少長めの英語も言えるようになるテクニック
この写真を見て、英語でなんて言えるかな?
ルール16 「?しようと思っている」はis going to
ルール17 確信的な予定はwill
ルール18 今も抱えつづける過去からの出来事はhave
ルール19 Would youで相手が断れる余地を作る
ルール20 「?させる」は他人の状況を私が作り出すからmake
(ダイアログでコエダシ)
ルール21 動詞を助けるから助動詞(May I, Can I?)
ルール22 ?ingを付けて2つの文を1つにする
ルール23 who、which、thatを付けて2つの文を1つにする
ルール24 withを付けて2つの文を1つにする
ルール25 I'm+形容詞.でエモーション(感情)を伝える
(ダイアログでコエダシ)
ルール26 確認のだよね?はDon't you?
ルール27 オピニオン(意見)を言う
ルール28 都合を尋ねるMake it
ルール29 「できる」はenough
ルール30 あいづちで会話をつなぐ
(ダイアログでコエダシ)
<CD(1枚組)内容>
ダイアログ・例文の英語読み上げ(ネイティブスピーカー男性・女性)
リサ・ヴォート[]
アメリカ・ワシントン州生まれ。メリーランド州立大学で日本研究準学士、経営学学士を、テンプル大学大学院にてTESOL(英語教育学)修士を修める。専門は英語教育、応用言語学。2007 年から2010 年までNHK ラジオ「英語ものしり倶楽部」講師を務める。現在、明治大学特任教授、青山学院大学非常勤講師として教鞭を執りながら、異文化コミュニケーターとして新聞・雑誌のエッセイ執筆など幅広く活躍。一方、写真家として世界6 大陸50 カ国を旅する。最北地は北極圏でのシロクマ撮影でBBC 賞受賞。最南地は南極大陸でのペンギン撮影。
著書『どんどん英語が聞き取れる!リスニンガールの耳ルール30』『魔法のリスニング』『魔法の英語 耳づくり』『カナヘイの小動物ゆるっとカンタン英会話』『カナヘイの小動物ゆるっとまいにち英会話』『ハッキヨイ!せきトリくん ひよの山の英会話に待ったなし!』(J リサーチ出版)ほか多数。
内容説明
英語がもっとらくに話せるアメリカ流30のルール。初級者でもナチュラルな英会話ができるようになる。アメリカ流の学び方で体系的に英語を話すしくみをマスター。英語らしいリズムが身につく。コエダシ例文(全400フレーズ超)で口慣らし。安心、使える!ゆっくりめの音声CD付。
目次
レッスンを始める前に(知ってるだけで、英語がもっとラクに話せる“英語と日本語のちがい”)
第1章 あいさつレッスン(Hello.に続けてHow are you?;How are you?と聞かれたらGood.And you?;How was~に対する返しはIt was~ ほか)
第2章 キーフレーズを肌感覚で覚えるレッスン(「ほらそこに」というフィーリングを出すThere is~;「ありそう、~そう」はlook like;「~にちがいない」はmust be ほか)
第3章 こなれたキーワードを使いこなすレッスン(「~しようと思っている」はbe going to;確信的な予定はwill;今も抱え続ける過去からの行為はhave ほか)
著者等紹介
ヴォート,リサ[ヴォート,リサ] [Vogt,Lisa]
アメリカ・ワシントン州生まれ。メリーランド州立大学で日本研究準学士、経営学学士を、テンプル大学大学院にてTESOL(英語教育学)修士を修める。専門は英語教育、応用言語学。2008年からNHKラジオ「英語ものしり倶楽部」講師を務め、現在、「実践ビジネス英語」のテキストを担当。現在、明治大学特任教授、青山学院大学非常勤講師として教鞭を執りながら、異文化コミュニケーターとして新聞・雑誌のエッセイ執筆など幅広く活躍。一方、写真家として世界6大陸50カ国以上を旅する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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