内容説明
子どもの表現活動を、様々な側面から総合的に捉えることを基本として構成。豊富な指導案つき。
目次
1 表現と保育をめぐる事柄について基礎的理解を深めよう(子どもにとっての表現とは;幼稚園・保育所・認定こども園における表現)
2 表現を体感し自分で表現してみて、保育現場で実践しよう(身体1 リズムを楽しむ子どもの身体表現;身体2 スポーツの名場面を表現に;音楽1 声で楽しむ音楽表現;音楽2 音で楽しむ音楽表現;造形1 子どもの造形表現を学ぶ―幼児の思いのふくらみと視覚世界;造形2 造形での遊び方と技法の工夫を学ぶ―材料との出会い;言語1 話す力を育てる言語表現;言語2 言葉を媒介とした表現遊び)
3 季節を踏まえ、保育における表現活動を総合的に展開しよう(始まりと出会いを創る―春の保育活動;イメージから表現へ―夏を楽しもう;子ども同士の発表会を計画しよう―秋を感じて;領域「表現」の目指すもの)