内容説明
正統派にして異端!「日本のジャズ」を体現するギタリスト、中牟礼貞則の88年。
目次
第1章 鹿児島でキャッチしたジャズの魅力
第2章 キャバレーや米軍キャンプでの奮闘
第3章 徳山陽との出会い、そして音楽的な飛躍
第4章 高柳昌行との切磋琢磨と銀巴里セッション
第5章 渡辺貞夫の帰国とボサ・ノヴァ旋風
第6章 リーダー活動の充実/ハーモニーの深化(一九七〇年代)
第7章 スタジオ仕事やジャズ系セッションへの取り組み
第8章 近年のリーダー活動(一九九〇年代~二〇二〇年代)
第9章 インプロヴィゼーションの核心。さらにその先へ
共演者・関係者からのコメント
ディスコグラフィ