法蔵館文庫<br> 宗教とは何か―現代思想から宗教へ

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

法蔵館文庫
宗教とは何か―現代思想から宗教へ

  • 八木 誠一【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 法蔵館(2020/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 26pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A6判/ページ数 360p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784831826152
  • NDC分類 161
  • Cコード C1114

内容説明

理性と言語による現実把握の限界をどう超えるか。ニーチェの生の哲学から実存主義、現象学、フロイト、ウィトゲンシュタイン、構造主義、さらには京都学派の哲学までを総覧し、それらを超えて現代人のための宗教に至る道筋を鮮やかに指し示す。文庫化にあたり、「補論 初版以後の展開」を増補。

目次

第1章 現代思想の観点から(実存主義(実存・存在・超越)
生の哲学と深層心理学 ほか)
第2章 倫理の観点から(倫理とは何か;自我 ほか)
第3章 宗教とは何か(神秘とその言語化―神について語るということ;神秘と神・作用的一について ほか)
第4章 宗教の言語(通念的言語世界と直接経験;記述言語 表現言語 要求・約束言語 ほか)
第5章 例証―イエスの言葉に即して(イエスにおける出会いの直接経験;イエスにおける自己 ほか)
補論 初版以後の展開

著者等紹介

八木誠一[ヤギセイイチ]
1932年生まれ。専攻、新約聖書神学、宗教哲学。東京工業大学教授、ベルン大学(スイス、客員教授)、ハンブルグ大学(客員教授)、横浜桐蔭大学教授を経て、東京工業大学名誉教授、文学博士(九州大学)、名誉神学博士(ベルン大学)。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品