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内容説明
ISM(IN‐STORE MERCHANDISING)とは生き残りをかけた流通業の「限られた資本」と「労働の生産性」を最大化する技術。
目次
第1章 小売革新のニュー・パラダイム
第2章 小売店頭の課題とISM
第3章 POS、消費者購買データと小売意思決定
第4章 ISMと情報システム
第5章 ROIによる店舗評価とスペース・マネジメント
第6章 情報化時代の効果的なISP手法
第7章 カテゴリー・マネジメントの概念とISMの位置づけ
第8章 コンビニエンス・ストアの店頭課題とISM
第9章 リテイル・サポート・システムの構築
著者等紹介
田島義博[タジマヨシヒロ]
昭和6年熊本県生まれ。昭和30年一橋大学社会学部卒。(社)日本能率協会を経て、昭和38年から学習院大学に奉職。現在、同大学経済学部教授。一方で昭和41年(財)流通経済研究所を設立、現在、同研究所理事長。情報処理振興審議会、産業構造審議会、大規模小売店舗審議会、卸売市場審議会などの委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。