トルコのパンと粉ものとスープ―粉もの文化の地に受け継がれる、素朴で味わい深い料理

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トルコのパンと粉ものとスープ―粉もの文化の地に受け継がれる、素朴で味わい深い料理

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  • サイズ B5判/ページ数 125p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416715666
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C2077

出版社内容情報

粉もの文化が盛んなトルコ。日本人の舌に合う素朴で懐かしいパンから水餃子などの粉もの、現地では味噌汁的に飲まれるスープも紹介。

世界三大料理のひとつに数えられるトルコ料理ですが、古くから小麦粉文化が盛んで、ピザの発祥地としても知られます。

日本でもおなじみの料理として、サバサンド、エキメッキ(揚げパン)、マントゥ(水餃子)などは一般にも知られるもの。
なかでもパンは、街中でたくさんの屋台がみられ、サバサンドなどの食事パンはもちろん、
日本の家庭でも古くから食べられてきたバターロールのような、素朴で味わい深いものがたくさんあります。

また、これらのパンは、粉と水分などを練り混ぜて焼くだけ、という本当に簡単なレシピで誰でも上手に作れます。
こうしたトルコのさまざまなパンをはじめ、水餃子やパスタ、クレープ、お焼きなどの日本人の舌にも合う粉もの料理、
そして、現地ではみそ汁感覚で毎日飲んでいるスープも紹介します。

レストランで食べるのとは違う、日本の家庭になじむ、懐かしくて食べやすく、そして、日本の家庭でも再現しやすいレシピで構成。
また、料理に対する文化背景をしっかり紹介し、トルコの写真や読み物を交えながら構成。読んで楽しめる、そして使える一冊に仕上がっています。

【著者紹介】
口尾 麻美:料理家。トルコやモロッコ、バルト3国など、旅先で得た料理を提案し、料理教室も開催。著書に『旅する料理教室』(グラフィック社)、『トルコで出会った路地裏レシピ』(グラフィック社)など。

目次

1 Ekmek(パン)(トルコのパン・いろいろ;シミット(Column:お祭り用の小さなシミット)
アチュマ ほか)
2 Un,Bulgur(粉もの)(トルコの粉もの・いろいろ;マントゥ;ズッキーニのムジュヴェル ほか)
3 Corba(スープ)(メルジメッキ・チョルバス;マッシュルームのスープ;にんじんのスープ;ミートボールのヨーグルトスープ ほか)

著者等紹介

口尾麻美[クチオアサミ]
料理研究家。旅先で出会う異国の食文化が料理のエッセンスに。ジャンルにとらわれない料理を書籍や雑誌、イベントなどで発信。料理教室を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猿吉君

43
トルコのパンてどんなものだろうと手に取りました。基本的な生地はオーソドックスなのですが非常にバラエティに富んでいてパン好きな人なら満足、スープも身体に良さそうなラインナップでした点数75/100→作るというかトルコへ行って食べまくりたくなります(笑)(^o^)丿2020/11/10

本夜見

13
トルコのお菓子に興味があって図書館借り。有名なバクラヴァって……パイのシロップ漬け?!粉ものスイーツほとんどにシロップって…(´・ω・`; ) パンの種類も結構多くて。有名なサバサンドに ピザの原型とも言われるピデ。美味しそうです♪一番興味深かったのは巻末の食材ノート。トルコ特有のスパイスや素材が、見たことも聞いたこともない物結構あって面白~い。2019/04/21

アズル

12
図書館本。スープの割合が少なくて、すこし残念。トルコ料理屋さんに行きたくなりました。2020/11/08

ぽけっとももんが

8
いつかトルコに行って、ここにあるあれこれを実際に食べてみたいものである。パンと粉ものとスープ、とジャンルを限定しているので、味の見当がつかないようなレシピはあまりない。ぶどう濃縮液、というシロップは初めて見たけれども、それを含めた調味料などの写真が巻末にあるのがよかった。ともかく甘いらしいバクラヴァ、食べてみたい。2016/01/24

よみびとしらず

5
あぁ、さすが世界三大料理…………(゜ρ゜)意外と酸味が重要みたい。スパイス類は元より、結構ヨーグルトとサルチャ(トマトペースト)を使っている。甘いものは徹底して甘いよう。バクラヴァとレヴァニを食べてみたい。レシピや解説に「〇〇で代用可」とあるのが親切。だが、代用で進めてくとそのうち国籍不詳の謎料理になりそう。読んでる途中で地震のニュースが入ってきてそわそわ。なるべく早く元の生活に戻れますように。2020/11/04

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