目次
川と田んぼはつながっている
なぜ今、「米と魚」なのか
第1部 風土のなかの米と魚
第2部 生活のなかの米と魚
第3部 行事における米と魚
米と魚、その同所性
著者等紹介
佐藤洋一郎[サトウヨウイチロウ]
1952年生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士。国立遺伝学研究所助手、静岡大学農学部助教授を経て、総合地球環境学研究所教授。植物遺伝学の立場から稲の起源の研究を進め、1992年、ジャポニカだけが長江中・下流域で生まれたという「ジャポニカ長江起源説」を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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