CodeZine books<br> RxJavaリアクティブプログラミング

個数:

CodeZine books
RxJavaリアクティブプログラミング

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月25日 10時22分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 384p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798149516
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

データの変化を把握し、変化に伴う要求に即座に対応せよ!データの変化を把握し、変化に伴う要求に即座に対応せよ!



【本書の概要】

本書は初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人へ向けた入門書です。

本書では初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人が

障壁なくRxjavaを習得できるように、RxJavaの基礎となるリアクティブプログラミングの

考え方から解説しています。

またRxjavaの詳しい機能や仕組みをサンプルを基に解説していきますので、

無理なくRxJavaの使い方を取得することができます。



【RxJavaとリアクティブプログラミングについて】

RxJavaとはリアクティブプログラミングを行うためのライブラリです。

リアクティブプログラミングは、イベントなどを扱う非同期処理に適したプログラミング手法で、

Javaでは扱いにくい非同期処理や並列処理などを容易に行うことができます。

このことにより、データストリームからデータを受け取る度にリアルタイムで

関連した処理を行えるためアプリ開発者などに注目されています。



【対象読者】

・リアクティブプログラミングに興味のあるWebエンジニアおよびプログラマー

・大規模なシステムやスマートフォンアプリを作成するエンジニア



【本書の特徴】

本書の大きな特徴として、RxJavaで使用するメソッドをリファレンス形式で

詳細に解説しています。1つ1つのメソッドをマーブルダイアグラムで可視化し、

引数やサンプルも併せて丁寧に解説していますので、各メソッドの違いも

確実に理解することができます。



【本書の構成】

次の3つのポイントを中心に構成しています。



・サンプルで処理の流れが理解できる

・リファレンス形式でメソッドの使い分けができる

・マーブルダイアログで変化を可視化できる



【目次】

Chapter01 RxJavaの基礎知識

Chapter02 RxJavaを使うためのJavaの基礎知識

Chapter03 RxJavaのメカニズム

Chapter04 FlowableとObservableのオペレータ

Chapter05 ProcessorとSubject

Chapter06 RxJavaのデバッグとテスト




Chapter01 RxJavaの基礎知識



01 RxJavaの基礎知識

02 Reactive Streams について

03 RxJava の基本となる仕組み

04 マーブルダイアグラム

05 サンプルの作成

06 RxJava の全体像



Chapter02 RxJavaを使うためのJavaの基礎知識



01 ラムダ式とは

02 非同期処理



Chapter03 RxJavaのメカニズム



01 RxJavaとデザインパターン

02 RxJavaの非同期処理

03 RxJavaのエラーハンドリング

04 RxJava のリソース管理

05 RxJava のバックプレッシャー



Chapter04 FlowableとObservableのオペレータ



01 Flowable/Observable を生成するオペレータ

02 通知するデータを変換するオペレータ

03 通知するデータを制限するオペレータ

04 Flowable/Observable を結合するオペレータ

05 Flowable/Observableの状態を通知するオペレータ

06 Flowable/Observableのデータを集計するオペレータ

07 ユーティリティ系オペレータ



Chapter05 ProcessorとSubject



01 Processor/Subjectとは

02 PublishProcessor/PublishSubject

03 BehaviorProcessor/BehaviorSubject

04 ReplayProcessor/ReplaySubject

05 AsyncProcessor/AsyncSubject

06 UnicastProcessor/UnicastSubject



Chapter06 RxJavaのデバッグとテスト



01 RxJava のデバッグとテスト

02 「do」で名前が始まるメソッド

03 「blocking」で名前が始まるメソッド

04 TestSubscriber/TestObserver

05 TestScheduler



須田 智之[スダ トモユキ]

内容説明

本書は初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人へ向けた入門書です。RxJavaとはリアクティブプログラミングを行うためのJavaのライブラリで、イベントなどを扱う非同期処理に適したプログラミング手法です。本書では初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人が障壁なくRxJavaを習得できるように、リアクティブプログラミングの基礎から解説しています。またRxJavaの詳しい機能や仕組みについてサンプルを基に解説していきますので、無理なくRxJavaの使い方を修得することができます。リアクティブプログラミングに興味のあるWebエンジニアやプログラマーの方にオススメの1冊です。

目次

1 基礎編(RxJavaの基礎知識;RxJavaを使うためのJavaの基礎知識;RxJavaのメカニズム)
2 実践編(FlowableとObservableのオペレータ;ProcessorとSubject)
3 デバッグ/テスト編(RxJavaのデバッグとテスト)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゴミ人間

2
チャラついた本かなと思ったけどしっかりした内容の本でとてもよかった。Rx系ライブラリのソースコードを読んだことある人なら読む必要はないけど、ライブラリの設計についてちゃんと書いてある点がよかった。back pressureの話はRxSwiftには入ってないので、理解できてよかった。Rxを実務で使ってるがまだソースコード読んでない人などはこの本を読んだ後にソースコードを読むと理解しやすい。2017/02/26

jiroukaja

1
きちんと描いてある本という印書が強かった。この後にrxjavaの本出しにくいだろうなーと思うくらい。2017/03/17

glayash

0
全体的に丁寧な内容。1.0から2.0へ移行する過渡期に書かれたものなので、Rxがもともとある程度分かる人には応用部分の内容に物足りなさを感じ、そうでない人には新しく出てくる用語が多すぎて辛いと感じるのではなかろーか。2017/05/21

Yuki Sumida

0
RxSwiftの理解の助けになるかと思って読んでみた。 すごく丁寧に書いてあってわかりやすい。 そもそもRxとはというところとか、オペレータなどはかなりの部分が似通っているのでたぶん参考になるはず。2017/05/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11470933
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。